青森県八戸市でお寿しを食べるなら、よ志乃へどうぞ!!
(八戸古今誌より引用させて頂きました)
名物店主と名高い、初代であり先代である父、中村龍雄(以下先代)が亡くなったのは平成9年の事です。先代は東京生まれで、父親は仕立て屋だったのですが一家で大阪に移転(太平洋戦争中)。大阪空襲で先代の父が亡くなりました。終戦と共に東京に戻ったそうです。先代の姉はやり手だったそうで、築地に乾物屋を出店。その後も隅田川の新大橋に寿司屋を出しました。先代は寿しには当初興味が無かったらしく勉学に励み、早稲田大学の政経学部に入学。その後営業職をこなしますが、22歳にして包丁修行を開始。銀座、金沢、福島などで修行して一人前になったのちに、方々で仕事するようになります。そんな折に八戸の寿司屋の娘さんが東京に仕入れに出かけたところで2人は出会いました。その後先代は八戸に来て結婚、昭和32年7月によ志乃鮨を開店させました。その後は苦労しながらも順調に店を広げ、多くの名職人を輩出させ、その人々も八戸で寿司屋として成功しています。
よ志乃開始当初は10坪の小規模店からスタートしたのが今では95坪80席の大型店舗になっています。しかしながら月日は経っても、その昔ながらの伝統は今も大切に守り続けております。
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